本来は、ちゃんと構成を考えて書くべきなんでしょうが、最近あまり時間が無いので、ベタ書きしておきます。ひまがあったらなおすので勘弁ということで・・・。
Expression comes back. and gone...昔から、気になっているけど高くて手が出せなかったソフトのひとつに、「Fractal Design Expression」があります。Adobe IllustratorのようなDraw系のソフトなんですが、単に線を書いたり枠を塗ったりするだけでなく、用意した絵をパスに沿って曲げたり出来るんです。結構遊びに使うにはいい感じのソフトじゃないかなぁと思っていたんですが、売値で6万円弱と値段が高すぎて、遊ぶにはチョットというのが難点でした。 ただ、今は Fractal Design が無くなってしまったのでどうなったのかなぁと思ってたら、なんと、開発元であるCreatureHouseという会社から発売(日本語版は、AXIMから発売→P&Aから発売に移管)。しかし、その後今度は Microsoft による CreatureHouse の買収。という、転々としつつも長い間使われてきたソフトなんです。 P&Aのおかげで知名度は上がってきたとはいえ、また買収により店頭在庫しか無いみたいです。おかげでまた、人に勧められなくなってしまった。いや、進めるけどね。 |
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下書き(スキャン、修正)右のが、今回使う絵のラフです。こんなんでも、3日かかってます。(汗 PC上でペン入れする時の下絵になりますので、なるべく線は全て判るくらいまで描いておきます。こればっかりは、PCで楽する手段が見つからないんですよねー スキャンするときは、300dpiなど細かく撮っておいて色調補正などで、線が見やすい状態にしておきます。 |
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スキャンしたところで、水平方向に反転などして、デッサンなどまずい所を修正しておきます。 デッサンを直す作業は、必ずペン入れの前に行います。そうしないと、せっかく綺麗に描いた線ががたがたになってしまいますので。 今回の絵では右図のように右目をくりぬいて、別レイヤーに移し「乗算モード」にして、拡大縮小位置合わせなどを行いました。ずるっこですね、はは。 |
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ペン入れやはり、絵を描けぬ人間とに技術向上の難しい点のサポートといえば、現在はペン入れが進んでいます。 実際のところ、あまり練習していない人間にとってペン入れは面倒で難しい作業で、 ・綺麗な線が描けない(ちょうどよい速度で描くのは難しい/下書きのために紙の表面が荒れている) ・特に長い線を描くとへにゃへにゃになる ・下描き通りに線が引けない このあたりが、普段から絵を描いたりしない人間にとってネックになるところではないでしょうか。 私など、しばしば そんな時、真っ先にダメになって行くのが、ペン入れの技術だったりします。
そういうことで、ペン入れをPCで置き換えると、 ・やり直しや、消しゴムで消すということが出来る ・手先がブレていても補正することが出来る ・インクが乾くのを待たなくてよいのでうっかりミスが無い などのアドバンテージがあります。
各ソフトでのペン入れの比較最近は、Comic Studio、Comic Worksなどのような漫画専用のグラフィックツールの発売により、PCでのペン入れが容易になってきています。 しかし、それぞれソフトにより得手不得手、また人によっては合う合わないがありますので、簡単に比較してみました。
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Photoshop でのペン入れの画面
Painter でのペン入れの画面
Comic Studio でのペン入れの画面
ComicWorks でのペン入れの画面
Expression でのペン入れの画面
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線画 その1(顔体など)そんなわけで、まずは顔、体などのペン入れです。前章のように、昨今では様々なアシスト機能がある、コミック用ツールを使えば、比較的簡単に作業を進めることが出来ます。 それでも、髪などのような長い流れるような線を綺麗に描けるようになるには、かなりの練習をしなくてはなりません。 そこで、どうせ描けないのならば、諦めてPCに頼ってしまいましょう(笑)。
というわけで、そういった難しい線は、ドロー系のツールである Expression などに任せて、それ以外の線だけを引いてしまいましょう。 もっとも、そのせいで技術が向上しないことも多々ありそうですが・・・(汗
例では、髪や、ふわふわの毛、形の固まっている小物、なぜか眉?、以外をペン入れしました。 |
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線画 その2(髪など)
さて、次は楽する本命、髪のペン入れです。 Expression2では、トレーシングペーパ機能のおかげで下絵を見ながら作業できますが、72dpi以外のビットマップでは正確に大きさが合いません。なので、先ほど用意した72dpiのJPEGを使ってペン入れします。 さて、髪を書くときも、一応タブレットを使います。理由は1からベジエで描くよりは早いからです。といっても、腕が鈍いので適当になぞる程度の線しか描けませんが。それで十分です。 ある程度線を引いたら、選択して「オブジェクト→パスをスムーズ」でへたった線を綺麗に、扱い易くします。だいたいハンドル2〜3本で十分なので、ベジエ初心者の私でも簡単に修正できます。後は、「表示→吸着→ノードに」をONにしておいて、毛先などの位置を合わせます。この作業はマウスの方が楽です。この時、自分が移動しているノードの元の位置(動かし始めた位置)にも吸着してしまうので、いったん余所に移動した後目的のノードに吸着させます。 また、線の上に吸着させるために「オブジェクト→ガイド→作成/解除」を頻繁に使います。まぁ「Q」と「Shift+Q」なのでこの位はショートカットを覚えましょう。 あとはひたすら繰り返せば終わりです。 |
![]() 修正前 ![]() 修正後 |
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塗り その1(下準備)色を塗る前に、まず下準備として線画を合成します。色々試しましたが、Expression2のラスタライズは低解像度ではあまり綺麗でないので、CG用はEPS形式で出力した後 Photoshopで読み込むのが良いようです。この時解像度は、後で縮小するより、直接使用する解像度にするのが一番綺麗でした。 あとは、髪との上下関係から不要な線などを消します。が、ここで結構ゴミを作ったりすることがあるので、自作のプラグインでゴミ取りをします。右の図がゴミを認識した結果をクイックマスクで見れるようにしたものです。 こーゆーゴミはあとで始末が悪いことになるので消しておきましょう。(しかし、ゴミを作らないためにPCでペン入れしてるのに・・・) |
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結構私が良くやるのが、合成した後線が何本か足りなかったってやつ。 そういう時は慌てずレイヤーを1個作ってそこに線を引き他の線を非表示にした状態で、EPSに保存すれば良いです。 あとは、Photoshopなどで合成するだけ。 |
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下準備の最後は、部品ごとに塗りわけします。
塗りわけのコツは、 チャンネルを保存していく方法に比べて、塗り忘れをし難いとか、安い PhotoshopLEでも出来るなどの利点があります。 線の部分を塗るには、「選択範囲を変更→拡張」などで1〜2ピクセルぐらい食い込ませる方法がありますが、私の場合150dpiくらいで作業するとあまりうまくいきません。なので自作のプラグインで線のところまで選択領域を食い込ませてます。 |
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えくすぷっれっしょん拡張計画ダッシュなんか始めたらしいです。詳しくはこちら。 |
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えくすぷっれっしょん拡張計画ダッシュの2またなんか始めたらしいです。詳しくはこちら。 |
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以下、準備中 |